《インドネシアを350年間支配したオランダを日本軍は僅か9日で蹴散らした。世界中の有色人種と日本人の子々孫々の為に命を懸けて戦った先人と英霊を穢す事は許さない。日本人よ誇りを持て!》

350年間に亘りインドネシアを植民地支配した白人国家オランダ。オランダ人支配層と被支配者であるインドネシア人の暮らしは、貧富の差などと呼べる生易しいものでは無かった。ネットで少し調べれば、如何に有色人種が白人に虐げられてきたかが容易に分かる。

オランダ人は植民地経営から得られる莫大な富を独占し、多数の現地人使用人を雇い、オランダ人専用居住区をつくり、例外なく豪邸に住み、優雅な暮らしを満喫していた。御多分に漏れず白人は現地人と同じプールにさえ入るのを嫌い、インドネシア人は自分の国に居ながら、白人専用プールに入る事を禁じられた。

現地人による反植民地運動は徹底的に弾圧された。支配層のオランダ人は直接手を汚さず、弾圧は現地人兵士に行なわせた。植民地防衛と暴動鎮圧の為のオランダ東インド植民地軍戦闘機部隊は、後に日本軍航空隊に瞬時に壊滅される事となる。

オランダ本国の財政を潤す為に東インド(インドネシア)に導入されたのが「強制栽培制度」である。これは現地住民に指定の農作物を強制的に栽培させ、植民地政府が独占的に買い上げるというものであった。所謂 プランテーション経営である。現地に有益な農作物の栽培を禁止し、オランダが儲かるものだけを強制栽培させるのだから、インドネシア人が豊かになる訳がない。

東インド植民地政府は、これらの農作物をヨーロッパ各地に転売して莫大な利益を上げた。現地の少年労働者たちは、オランダ人オーナーの農園で働き、僅かな現金と米の支給を受ける。ぎりぎり生活できる程度の収入でこき使われるのである。農場経営の利益は悉くオランダ本国に吸い上げられるだけであった。

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欧米列強・白人国家群は、世界各地の植民地支配を安定して行なう様々な策略を弄した。次の5つは白人が植民地経営で実施した典型的な共通原則である。「植民地支配」とは斯様に悪辣なものである事を、特に〈愚かな韓国人たち〉は知るべきだろう。

1)植民地政府は本国の安全と利害に関係ない限り、現地人を放任し、人民を文盲のままにして、各地の土侯(サルタン)を使って間接統治する。
2)才智に長けたアンボン人とミナハサ人は訓練して「キリスト教に強制改宗」させて優遇し、警察官や軍人として登用する。そして、オランダとインドネシアの〈混血児〉をつくり〈中間階級〉として使い〈民族分断〉を策す。
3)社会の流通経済は華僑にやらせ、経済搾取へのインドネシア人の憤慨と憎悪は華僑だけに集まるように仕向ける。
4)現地人の団結を最も恐れ、一切の集会や団体行動を禁止する。3人の現地人が立ち話する事すら許さない。禁を犯せば反乱罪で処罰する。
5)インドネシア国民の統一を阻止すべく、全国各地で用いられていた320の種族語はそのままにして、ひとつの民族語にまとめる事は絶対に許さない。
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1941年12月8日、大東亜戦争が勃発する。日本軍はアジアの解放と戦争継続の為の戦略資源獲得の為に、欧州各国が支配するアジア各国に侵攻を開始。敵は飽くまでもアジア友邦を支配下に置く〈欧州白人国家群〉である。

日本政府はできればオランダ領 東インドへの無血進駐を実現したいと考えていた為、1941年12月8日の「大東亜戦争の詔書」でもオランダを交戦国から除いた。併し、オランダ政府は12月10日に日本政府に対して「日本がオランダと密接不可分にある米英両国に対し戦端を開いたので、日蘭間に戦争状態が存在するに至った」と通告してきた。

それでも日本政府は、開戦以降のマレー半島や香港での有利な戦況を背景としてオランダ政府に対してスイス経由で工作を行なったが、オランダ政府は断固として進駐を拒絶した。1942年1月11日、日本軍はオランダ領のタラカンとメナドへの侵攻を開始し、翌12日、日本政府は「日蘭間に戦争状態が存在する」旨の声明を発した。

僅か9日の戦闘の後、オランダ東インド植民地軍は全面降伏し、以後、東インド全域は日本軍政下に置かれた。「オランダによる350年の東インド支配」は実質的に終了したのである。欧州列強の植民地軍は悔しがりながらも降伏文書に調印せざるを得なかった。

併し、インドネシア人に再び試練が訪れる事になる。大東亜戦争に日本が敗戦してしまった。戦争状態終結後、一度 植民地支配の味をしめたオランダは、1947年7月21日と1948年12月19日の二度に亘ってインドネシア共和国に軍事侵攻を試みる。

武装解除していた日本軍から3万丁以上の歩兵銃、数百の野砲、トラック、軽戦車、食料、弾薬、軍刀など多くの武器弾薬が独立派の手に渡っていた。日本軍政下でアジア民族自立の意識と軍事訓練を受けたインドネシア人たちは「ムルデカ(独立)」を合言葉にオランダ軍に果敢に抵抗。加えて日本に引き揚げずに独立派に身を投じた元日本兵数千人も参戦していた。

予想以上の抵抗と混乱、そして、国際的圧力により、オランダな東インドの再植民地化を断念せざるを得なかった。
1949年、遂にインドネシア共和国は独立を宣言した。

大東亜戦争を境に世界各地で民族自立の独立運動が激化し始めた。欧米列強・白人国家群が一方的にアジア、南米、アフリカなどの植民地から富を搾取する時代は終焉した。今、多くの有色人種諸国が独立国で居られるのは、日本国の敗戦という犠牲の上にある事を、知るべきである。現代の日本人は、大東亜戦争の意義を正確に知り、先人・英霊が為し得た事に誇りを持つべきである。

大東亜戦争は日本にとっては、できれば避けたい戦争であった。結局、日本は敗戦により何もかも無くし、米国GHQにより7年弱の長きに亘る「洗脳工作」に晒され、日本国内には「在日韓国朝鮮人という毒を仕込まれ」瀕死の状態から再起する事になった。在日の母国、韓国・北朝鮮は朝鮮戦争以来 反駁しあい、互いに軍隊を対峙させているが、所詮は同じ恩知らずで卑劣な民族である事に変わりはない。その民族が我が日本を71年間に亘り内部から蝕んでいるのである。

日本は表面的には見事に再起、発展を遂げたが、日本国内に仕込まれた〈在日という忌まわしい毒〉は、今も日本国を穢し続けている。在日韓国朝鮮人は決して日本を愛してはいない。それどころか憎み蔑んでいながら日本に不当に居座り、我が日本を日本人にとって好ましくない方向へ導こうと画策している。日本政府は71年間に及ぶ在日たちが為してきた悪事を白日の下に晒さず、「ヘイトスピーチ禁止法」という悪法で護ろうとしている。

日本人を捏造した歴史で貶め非難する行為は許し、在日韓国朝鮮人が敗戦後一貫して為してきた悪事を日本人が暴く事を許さない。「ヘイトスピーチ禁止法」とはそういう偏向した悪法である。このままでは日本人は故無き贖罪意識に染め抜かれ、国際社会に於いて、やってもいない悍ましい悪事を働いた先人・英霊の末裔として、誇りを持てない国民として生きていく方向に導かれている。旧日本軍は「八紘一宇・五族協和」の理想の下で世界一規律正しい軍隊であった。戦勝国と特亜諸国は「歴史の正義」が語られる事を恐れている。

日本政府は、戦勝国と戦勝国を騙る似非戦勝国に対して「歴史の正義」を堂々と語るべきである。そして日本国民は、敗戦後の日本に悪意を持って仕込まれた〈在日韓国朝鮮人〉が為してきた悪事の数々を、現代の日本国民に正確に語り継ぐべきである。正しい戦後史を包み隠さず明らかにした上で〈在日韓国朝鮮人を排除する事〉が、現代の日本が抱える喫緊の課題である。