《 漢民族と朝鮮民族を無警戒に受け容れる日本政府の先見性無き愚策が日本を亡国の危機に晒す》

漢民族は、中華人民共和国、中華民国、シンガポールに多く住む民族。17億人おり世界人類の約20%を占める世界最大の民族集団である。中華人民共和国の民族識別法では、本人が漢民族であると信じれば漢民族と識別されるそうだ。漢民族は中華人民共和国の人口の94%以上を占める。

漢人ともいい、華僑として中共を離れ、移住先に定着した人は華人、唐人と自称する事が多い。台湾に戦後渡った所謂 外省人と呼ばれる漢人は僅か14%である事を明記したい。中華文明は台湾を化外と呼んで、古来より皇帝の領地と認めてこなかった。従って、昔も今もこれからも、台湾は中華文明とは関係がない。日本政府が何と呼ぼうが、台湾は台湾という国である。

漢民族はその昔、漢民族とは称されておらず、「華夏族」と称されていた。漢民族という名称は漢王朝(BC 206~AD 220)の時代から今日まで使われてきてはいるが、今でも本土の支那人は支那の事を「華夏」、中華文明を「華夏文明」と呼ぶ事がある。

周王朝(BC 1066~BC 256)の創立者である周武王が商王朝(殷王朝とも言われる。BC 16世紀~BC 1066)の末代の商紂王を討ち取った後、中原に定住し、その一族を支那の伝説上の先聖王である、神農・黄帝・堯・舜を因んで「華族」と称した。

また夏王朝(BC 21世紀~BC 16世紀)の創立者の大禹の末裔が「夏族」と称されていた事から、中原に居住していた族群を「華夏族」と称するようになったと言われている。

紀元前221年、秦の始皇帝が支那を統一し、ばらばらとなっていた華夏族が統一され、その後の漢の時代に文明が高度に発達した。漢の時代は前漢及び後漢合わせて408年間にも及び、版図が空前に拡大し、文化も高度に発達した。

漢民族に典型的な遺伝的血統がある訳ではなく、その実体は漢字の黄河文明を生み出した中原と周辺の多民族との間で繰り返された混血。故に〈異民族でも漢民族の文化伝統を受け入れれば、漢族と見做される。〉

現在の趨勢では、支那文化は漢字表記の漢語を基本とする文化として収斂されつつあり、漢民族の定義如何よりも、漢民族の概念自体が漢民族を形成しつつある。つまり、古代中世近代の漢民族の概念と現代のそれとは別と考えるべきである。

実際、漢民族は現代に至るまでの長い歴史の間に五胡、契丹、満州、モンゴルなど、多くの他民族に統治され、混淆の歴史を経て成り立っている。〈文化、文明の連続性に欠けると言われる所以である。〉

梁啓超が『新民説』で〈自分が漢民族だと反射的に思う人が漢民族・支那人の範囲である〉との言葉を残しているが、これが最も代表的な漢民族・支那人の識別法であろう。こう考えると、支那の歴史は途轍もなく長いが、文化、文明の連続性という意味を重んじれば、今の中華人民共和国は僅か67年の歴史しか持たない若い国という事になる。

先述した〈異民族でも漢民族の文化伝統を受け容れれば、漢民族と見做される〉という考えは、ある意味で大変危険な思想である。ウイグルやチベットなどの人々は、漢民族・支那人であると無理やり見做されて、好き放題に固有の文化、宗教、言語を破壊されて、民族浄化を強いられている。

版図拡大に野望を滾らせる中共には誠に都合の良い思想である。中共が侵略して、ここは漢民族の領土だと言い張れば、やがてそこは本当に漢民族の土地になってしまうのだから。「自由と人権」を高らかに謳い上げる欧米諸国も、経済交流を優先して国家としては小声で人権を囁き、大声で中共との友好を謳う。

日本人として特筆して置きたいのは、20世紀に入ってから漢民族だけは、他のアジア諸国とは異なる動きを見せた事である。白人には一切 異を唱えず、戦う事もなく、有り余る領土を次々に割譲していった。国土の半分も割譲を強いられながら、アジアで唯一、白人側に着いたのが漢民族・支那人である。

そして米国でのプロパガンダ活動をいとも簡単に成功させ、日本を敗戦に導いた。現在に至るも、日本を敵視し、アジア諸国を一顧だにしない。寧ろ中共にとってアジア諸国は単なる餌食でしかない。アジアにとっては血も涙もない植民地主義国であった嘗ての欧米諸国と同じである。

漢民族のマインド研究は日本人にとって非常に重要な課題である。漢民族を同じアジア人とは見做さず、明らかなる異民族(異物)として対峙するのが重要である。

安倍政権の政策により、これから日本国内に大量に流入してくるであろう漢民族・朝鮮民族には最大限の警戒が必要である。朝鮮民族は常に歴史を妄想・捏造し続け、強欲で粘着質な、永遠に被害者を詐称する惨めな乞食民族である。漢民族の次に日本に流入してくる朝鮮民族は虚勢を張りながら憐みを乞い続ける迷惑な乞食民族である。愚かな朝鮮民族とは異なり、漢民族は100年単位で策を弄する、ある意味で恐ろしい民族である。漢民族は極めて冷酷で残虐である。漢民族と朝鮮民族は異なる意味で極めて日本にとって危険な民族であるとの認識を新たにすべきだ。

日本政府が移民政策をとる限り、これからの日本には漢民族が否応なく増えてくる。中共は漢民族を戦略的に粛々と送り込んでくる。2020年の五輪までの土木現場での人手不足は絶好の付け入る隙だ。安倍政権は支那人と朝鮮人の危険性に留意する事無く安易に日本国内に招き入れるだろう。外国人留学生奨励制度も危険な愚策である。こうして知らず知らずのうちに日本に危険な特亜が入り込む。

日本国民は、コミュニティーの中で生活文化の違いが軋轢を生む、などという卑近な例とは次元の異なる危険が我が国に迫っていると知るべきである。漢民族・朝鮮民族のある者は日本人との婚姻により日本に潜り込む。ある者は肩書き付きで教育界に配置される。ある者は政界や官僚組織や法曹界に意図的に潜り込む。そしてまた、ある者は民間企業で責任ある地位に就く。マスメディアなどは今や在日韓国朝鮮人の独壇場と化している。

日本に敵愾心を持つ異民族(米国や特亜)からの脅威に晒されるのは現代のアジアに生きる日本の宿命であるのかも知れない。なればこそ、〈日本国民にはそれ相応の警戒心と防衛意識が求められる〉のだが、『東京裁判史観』により毒された多くの日本人には、支那人・朝鮮人に対して謂れ無き「贖罪意識」が刷り込まれ、米国に対しては必要以上に友好的感情を持たされている。これにより学校教育・マスメディアによる歴史教育や報道が捻じ曲げられ、今や Facebook に至るまで真実の近現代史を語る行為は弾圧・封殺されている。

繰り返す。国民が知らぬ間に〈移民政策〉がとられ、日本の将来には否応無く外国人との社会的共同生活が待ち受けている今、〈日本国民にはそれ相応の警戒心と防衛意識が求められる〉のだが、教育・報道から Facebook に至るまで、言論の自由が歪曲され制限されている。これでは正常な警戒心も防衛意識も育まれようがない。今、日本は亡国の危機に晒されている事に、ひとりでも多くの日本人に気付いて欲しい。