《ジュニウス・リチャード・ジャヤワルナダ氏に日本人は感謝を忘れてはいけない》

私達が今を生きていられるのは、私達の為に命を捧げてくださった英霊の行為の上にある。彼等が「今」を私達に遺してくださった。総ての日本人は英霊への感謝を怠ってはならない。米国に都合の良い歴史観や特亜の国どもが騙る日本に負わされた冤罪に騙されてはいけない。不埒な外国人の顔色を窺いながら靖國神社への参拝を思いとどまるなど日本人としての誇りを失なったとしか言いようがない。

また忘れてはいけない恩人も国外に多勢おられる。スリランカ(旧セイロン)のジュニウス・リチャード・ジャヤワルナダ氏(後のスリランカ大統領)もそのひとりである。彼のサンフランシスコ講和会議の演説のお陰で、日本の分割統治案はなくなった。会議場に渦巻く日本への憎しみは、彼の演説によって鎮まったと言っても過言ではない。

日本が本当に米国・中共・韓国などが言うような「惨い侵略戦争をしていたら」彼のこの演説は無かったであろう。

------以下に彼の演説を書き起こす。

アジア諸国民が「日本が自由でなければならない」と言う事に、関心を持っているのは何故でありましょうか。
それは日本と我々の長年の関係の為であり、そしてまた、アジアの諸国民の中で日本だけが強力で自由であり、日本を保護者にして盟友として見上げていた時に、「アジア隷従人民が日本に対して抱いていた高い尊敬」の為であります。

私は「アジア共栄のスローガン」が、隷従人民に魅力のあった事、そしてビルマ、インド及びインドネシアの指導者が画する事により、「彼等の国々が解放されるかも知れないと言う希望によって、日本人と同調した」という前大戦中に起こった出来事を、思い出す事ができるのであります。

空襲や東南アジア軍の指揮下にある膨大な軍隊の駐屯、及び我々が連合国に対して、天然ゴムの唯一の生産者であった時、我々の主要商品のひとつであるゴムを枯渇せしめた事によって齎された損害は、我々に対してその賠償を請求つもりはありません。

何故ならば我々は、アジアの無数の人々の生命を高貴な言葉、偉大なる教師であり仏教の創始者である仏陀のメッセージ、則ち『憎悪は憎悪によって消えるものではなく、ただ愛によって消え去るものである』という言葉を信ずるからであります。

故にこの条約の目的とするところは、
「日本を自由にし、日本の回復に何ら制限をも課さず、日本が外部からの侵略、及び内部からの破壊に対して、自らの軍事的防衛力を組織するようにする事、そうするまでには日本防衛の為に、友好国家の援助を要請する事、並びに日本経済に害を及ぼすような如何なる賠償も日本から取り立てない事を保証する事」であります。

-------演説 書き起こし、ここまで。

日本人はスリランカを始め、日本を支えてくださった多くの国々、人々への感謝を忘れてしまってははいけない。教育が破壊から立ち直るまでの間は、我々が若者に、後世に伝えて行かなければならない。残念ながら〈日本の教育は未だ立ち直ってはいない〉。日本国民はやる気のない文科省の為すがままに国への信頼を持てない不幸を自らの力で振り払う必要に迫られている。国民ひとり一人が自発的に正しい近現代史を学び直す雰囲気を醸成する必要がある。その契機づくりは僅かながらでも「歴史を識る者」の使命である。

http://youtu.be/ccToq_YRZk0