韓国人は「日韓併合」を「人類史上稀に見る過酷な植民地搾取」と被害捏造をし、日本の中学校の歴史教科書には「日本は朝鮮を武力により植民地化しました」と韓国政府に阿(おもね)って韓国の妄想史観をそのまま記述。日本の子供たちに嘘の歴史を教育している。こんな嘘を罷り通して日本の未来を担う子供たちに偽りの贖罪意識を植え付ける偽善を許してはいけない


崔基鎬 氏(チェ・ギホ 1923年~ )という韓国の加耶大学校客員教授は韓国人でありながら「日韓併合」を肯定的に評価している数少ない研究者のひとりである。彼の主張は『日韓併合で搾取されたのは日本であり、日韓併合なくして朝鮮半島の近代化は無かった。韓国、北朝鮮の本当の敵は中共である。李氏朝鮮は隷属国家であり、北朝鮮は日本時代の遺産をすべて壊し、李氏朝鮮の時代に戻っている。日本はもう謝罪する必要はない。日本は明治時代の武士道を覚醒させて、しっかりと韓国と手を組んで中共と対処してほしい。』というものである。


一般に韓国では親日派と見做されると社会的に抹殺されてしまう風潮がある中で、崔氏の発言や著作活動は非常に勇気ある行為であると高く評価したい。日本人として傾聴に値する、否、敗戦後の歪められた偏向教育を受けて育った日本人こそ読まなければいけない本である。勿論、捏造被害者側である朝鮮日報は YouTube に投稿され、韓国人としてはいちばん触れられたくない歴史の真実を語る崔氏に対して「歴史歪曲貶下」だと強く批判している。


崔氏は本名の他にペンネームを用いて数多い著作活動や寄稿活動をされている。以下に崔基鎬 氏の著作「歴史再検証 日韓併合の真実」などより日本人に是非読んでほしい部分を抜粋した。今や日本の学校教育ですらタブー化している歴史の真実に触れられている。


--------------------以下引用。

1392年の李朝開国は、高麗の重臣であった李成桂が、明との戦いで遼東半島地方奪回に出陣し、密かに敵と通じて、威化島(鴨緑江下流の島)で軍を翻し、逆に時の高麗王と上官の崔瑩将軍を殺し、政権を簒奪した結果によるものである。


敵国であった明の協力で打ち立てられた国であるから、その後の李朝が明の属隷国家に転落したのは必然である。国民は奴隷民族化され、私有財産も没収された。李朝は専制王権制度に体制を変え、朝鮮民族が古代から高麗に至るまで連綿と持ちつづけた国際的自尊心を放棄し、明の属国として堕落が始まった。


李朝は、讒言と嘘で血塗られた残酷史の連続であった。これは、今日、北朝鮮の金政権に引き継がれている。


残念ながら、私は李朝500余年の「朝鮮王朝」と今日の「北朝鮮」は、住民を奴隷にした暴虐集団である点で共通していて、「国家」という概念にはあたらないと考える。(中略)すべての科学・社会・宗教・芸術を虐待しつづけ、両班階級が住民を蛆虫のように扱った500余年間、人口は今日の北朝鮮と同様、搾取と飢餓によって減少を続けた。


他力本願ながら、李朝の歴史に終止符を打った「日韓併合」は、この民族にとって千載一遇の好機であった。これを否定することは、歴史の歪曲である。


「日韓併合」と共に朝鮮人の人口は、驚異的に増加した。例えば、韓国の教師用国定歴史(国史)教科書によると、1777年、総人口は1,804万人であったが、100年後の1844年には1,689万人で6.79%減少した。更に日韓併合時の1910年には、1,313万人となった。それが、32年後の1942年の人口は2,553万人で、併合時の倍近くになった。


この事は、李朝518年の統治が如何に酷いものであったかを如実に証明している。 


「日韓併合」によって朝鮮民族が享受した社会の改善点を挙げると、主なところで以下のようになる。

1、両班・常民・賤民などの階級制で、少数の支配者が住民の大部分を服従させる悪弊が払拭された。

2、法治制度のもとに公正な裁判が行なわれるようになり、賄賂の習慣が一掃された。

3、私有財産制度の確率・処分・移動・職業選択と居住の自由と経済秩序の確立。

4、鉄道・道路・橋梁などの交通機関の整備により、経済が活性化し、李朝での飢餓問題も解決された。

5、教育が普及し、医療制度も近代化して予防制度が確立した。

--------------------引用ここまで。


「日韓併合」とは、1910年に、日本が当時の大国である清国と日清戦争を戦った結果勝利して李氏朝鮮を清国から独立させて成立した、大韓帝国と大日本帝国との間で締結した「韓国併合に関する条約」により、日本が大韓帝国を併合した事を指す。


この大韓帝国とは今の韓国の事ではない。韓国と北朝鮮を合わせた李氏朝鮮を日本により清国から独立させて成立した、南北朝鮮が分断される前の国家である。併し、日本の力で清国から独立してはみたものの、王族や両班などの暗闘渦巻く権力闘争や、両班・良人・官僚・下級役人たちの腐敗は自浄作用が不可能なほど激しく、国民の30%以上もが奴隷階級という、激しい階級制度に一般国民は苦しみ、庶民には教育制度も皆無で、常に飢饉に見舞われるという真面(まとも)な人間生活とは程遠い、宛(さなが)ら原始人のような、明日をも知れぬ生活を強いられていた。


この「日韓併合」を、〈日本による朝鮮半島の植民地化・侵略〉であると主張する人が大勢居るが、「日韓併合」は、日本が一方的に武力で制圧し占領したものなどでは断じてなく、当時の〈大韓帝国が大日本帝国の統治下に入りたいと4回に亘って懇願〉してきて、それを日本が不承不承ながら承認して、〈国際法に則り、国際社会の賛同も得て、飽くまでも平和的に条約に基づいて成立〉したものである。


「日韓併合」により、朝鮮の庶民は近代生活を送る日本人と同等に扱われ、両班や役人による拷問や搾取から解放され、500年以上に亘って遠ざけられていた教育の機会を与えられ、日本人によりハングルを教えられた。埋れ忘れ去られていたハングルは日本人が発見し体系化し再教育した。その結果、庶民のハングル識字率は併合35年間で0%64%にまで伸びた。何よりも灌漑設備が完備された為に飢饉がなくなり爆発的に増加した人口は併合35年後にはほぼ倍増した。近代医療制度の導入により24歳足らずだった平均寿命は日韓併合32後の1942年には45歳まで伸びた。


数々のインフラ整備や近代的制度を普及させた日本の統治は、当時の朝鮮の庶民には全てが見た事もない夢のような社会を齎らした。併し、階級的特権を奪われた両班などの嘗ての支配層は「日韓併合」を喜ばなかったし、庶民の中にも徐々に教育が普及して様々な事を考えるようになれば、そもそも国を喪なって喜ぶ国民は居ないだろうし、教育が普及すればするほど喪なわれた民族感情も芽生えてくるものだ。


そうした人々には日本人と同等に処遇するという、嘗ては喜ばれた総督府の政策も〈朝鮮民族の日本同化政策として映り、朝鮮民族の誇りを損なう政策〉と考える者も出始め、日本人に対する反感が芽生えたとしても不思議ではない。当時の日本人は誠心誠意、精一杯朝鮮人たちに良かれと思って尽くした。実際、白人国家が植民地政策により本国経済を肥え太らせたのとは異なり、日本は大韓帝国を併合した事により、毎年国庫から年間予算の230%もの血税を朝鮮の地に投じ続けた。併し、今となって見れば、朝鮮人の中に芽生えた民族感情への配慮が欠けていたと言われても仕方はないだろう。


どんなに惨めな境遇で暮らしていても、衣食足りて民族感情が芽生え始めたら、それに相応しい配慮をしてあげれば、現在のような反日感情は生まれなかったかも知れない。併し、私たち日本人の祖先とて神ならぬ人間の身である。地獄の境涯から救われた民族がそこまで日本人に求めるのは果たして正当な要求といえるだろうか? 私は私たちの先祖の行為は責められるべきものではないと信じる。


現在のように豊かな境遇になったからといって、「日韓併合」は困窮した大韓帝国自らが苦渋の決断の上に大日本帝国の統治下に入る事を選択したのである事を忘れて貰っては困る。勿論、李氏朝鮮を隷属国家としていた清国にも、そして大日本帝国にも、更に言えば、李氏朝鮮を侵略しようと南下政策の実行機会を窺っていたロシア帝国にも、様々な思惑があった事は確かであるが、「植民地化」と国家間の平和的な条約による「併合」とは全く異なるものである。


日本側には大韓帝国を併合する事に、賛成する者も、反対する者も居た。賛成する者は、朝鮮半島の権益を日本が手に入れ大陸進出の足がかりとする事を国益と考え、反対する者は自分の国さえ満足に運営できず、5世紀以上に亘って国民を原始人同然に放置し、権力闘争に明け暮れていたような国家を日本に組み入れる事は日本の為にならないと考えた。初代朝鮮総督府統監となり、支那のハルビンで暗殺された伊東博文などは「日韓併合」反対派であった。


当時も今も様々な思惑が飛び交ったが、韓国政府と多くの韓国国民は日本を激しく恨んでいる。併し、「日韓併合」を「人類至上稀に見る過酷な植民地搾取」だなどと被害妄想に基づく捏造をされては、我々日本人の先祖の苦労は報われない。今の韓国が聞く耳を持たない事は重々承知しているが、「少しは謙虚になって歴史を公正に評価してみてはどうか」と問いかけたい。そして、日本政府は〈軋轢を恐れて不当な韓国の要求に合わせるだけでなく、我々の先人たちが成した偉大な功績に誇りを持てるような教育を始めるべき〉である。
 

崔基鎬 氏が言ってくれている通り、日本人には明治時代の先人が発揮した武士道精神と同じ血が流れている事を思い出し、自信を持って〈真実の歴史〉を語り、未来を担う子供たちにも堂々と教育して欲しいものである。