韓国人に「日韓友好」の国民感情など初めから存在し得ない。「日韓友好」は虚しいだけの日本人の片思いに終わる


総ての日本国民は一度でいいから「翻訳された韓国の歴史教科書」を読んでみるべきだ。日本人は徹底的に冷酷非情な〈悪魔〉として描かれている。近代日本は朝鮮に対して〈殺戮と収奪のみを行なった〉とされている。そこでは敗戦後の日本の平和的な国際貢献や、特に韓国への経済援助などは全く無視されている。韓国政府の自国民に対する悪意に満ちた日本悪魔化の洗脳工作は徹底している。韓国の国史教科書の内容を知ったら、『東京裁判史観』から脱却できない日本政府の教育行政でお花畑の住人に育てられ、在日汚染されたマスメディアが垂れ流す韓流ドラマなどを普段から観せられている日本人は驚愕する事だろう。


韓国の教育内容を知れば普通の感覚を持った日本人なら、韓流ドラマも日本に出稼ぎに来る韓国アイドルも相手にしたくなくなるだろう。韓国では総ての子供たちは真っ新(さら)の状態から〈日本は悪魔〉だと徹底的に洗脳されて育つのだから、その実態を知ったら流石のお人好し日本人も異常に育てられた韓国人を恐れるようになる。生まれた途端から絶え間なく続けられた強烈な反日教育で育てられた韓国人に「日韓友好」の感情など育つ訳がない。「日韓友好」など所詮は日本人の片思いに終わる。嘗て、日本も戦時中には〈鬼畜米英〉などと自国民にプロパガンダをしたが、韓国が建国以来続けている捏造プロパガンダ教育は過去の日本の比ではない。正に〈常軌を逸した洗脳教育〉である。


韓国の国史教科書の殆んどが日本の悪事に割かれる。自国の歴史を憎っくき日帝無くしては語れないというのも哀れなものだ。だから韓国人の世界観は大人になっても執拗に日本に密着してくる。韓国人のアイデンティティには悪魔日本が必須要素なのだ。加害者日本がいるから被害者韓国が成り立つ。韓国の歴史は真実とはまるで逆さまに描かれている。教科書では日韓関係を〈絶対的な悪と絶対的な正義〉としてしか描かない。日本憎しの教科書は何も国史(歴史)教科書だけではない。国語も音楽も教科書には必ず〈日本の悪事〉や〈竹島の歌〉などが登場するから、普通の韓国人は心底日本を憎むように育ってしまう。


独裁者、李承晩初代韓国大統領は数々の自国民虐殺行為を行なった。李承晩は自身の犯罪を徹底的に隠蔽し、それに代わる悪役として国民が日本を憎むように仕向ける必要があった。大韓民国建国以来の69年間に亘る偽りの洗脳教育で浸透した反日感情は、本当の日本の統治時代を経験した世代が減っていくに従って更に反日度合いを益々強めていった。真実を知らない若い世代になればなるほど強烈な反日教育を妄想で膨らませて、反日自家中毒に冒されている。


そんな反日国民がマスメディアに就職して、植え付けられた敵愾心に満ちた反日感情に左右された報道をするものだから、韓国の国民は学校を卒業して社会人になっても反日にしか接する機会がない。テレビでは常に反日ドラマが流され、韓国は偉大な国、日本は悪魔の国、という情報しか国民には与えられない。こうして捏造プロパガンダが韓国人の精神の深いところに刷り込まれてしまう。


韓国とは国家的に日本への憎悪と侮蔑感情を植え付ける洗脳教育を続けたなれの果ての〈精神異常者の国〉なのである。然も、史実に反する妄想史観を「正しい歴史認識」と称して事ある毎に日本人に強制しようとする。国を挙げて建国以来すべての政権が〈史実を逆さまにして洗脳教育してきた〉訳だから、これはもう理屈を超えた〈信仰の領域〉に達している。今更、韓国政府が正しい本当の歴史に基づいた政策を実行しようものなら国民が許さない。韓国の反日は完全に〈カルト的信仰〉と化してしまった。


そう、韓国は〈国全体が反日カルト教団〉なのである。だから一部の日本人が正しい歴史観を主張しても感情論で猛反発するだけで不毛な神学論争が延々と続くだけで、韓国人は一切聞く耳を持とうとしない。日本に生まれた在日二世も韓国学校で民族教育を受けるから、頭の中身は同じだ。普段の平和的な日本人の生活を目の当たりにしながらも、刷り込まれた敵愾心は揺らがない。海外留学などで、韓国とは異なる視点からの歴史を学ぶ機会を得ても、反日憎悪だけは無くならない。


韓国を友好国だとか、価値観を共有するパートナーだとか言っている日本人は、余程の無知かお人好しのお花畑の住人で、そのままの認識で韓国人と深く接しようものなら大火傷を負うだろう。ついこの間までは日本政府も「韓国は価値観を共有する重要な隣国である」などと愚かしくも真顔で表明していたが、最近では内閣府や外務省のHPからもこの表現は削除された。


実はとうの昔に反日カルトに気づいていた日本政府も流石にこのままではまずいと思ったのだろう。韓国という国は地球上で最も非友好的で、日本とは歴史的価値観が逆さまな国なのである。「パチンコ議連」や「日韓友好議員連盟」の政治屋たちは、目先の利権に目を眩ませて、韓国の本質から目を背けたまま韓国議員団と友好的に会合を開いたりしているが、どんな愚か者でも韓国人の本質に気付かぬ筈はない。韓国人が歴史問題で興奮しないように細心の気配りをしながら付き合っているのだ。これらの政治屋たちに愛国心などない。韓国がらみの利権に目を眩ませて居るだけだ。


朴槿恵大統領の失脚で今や親北・反日・反米の韓国の国会議員たちは政治の混乱に乗じて、やりたい放題の事をやり始めた。今の韓国は国際環境の畝(うね)りとも言える大きな変化に気づきもせず、国家としての末期的症状を露呈している。日本に統治される前の原始人の本性を剥き出しに、慰安婦問題を蒸し返し・徴用工問題・竹島問題・日本海呼称問題を持ち出して反日を叫び、米国に対しても「高高度ミサイル防衛網(THAAD)」の配備取り止めを打ち出してきた。国家間の約束など守る国ではない。朴槿恵政権のあとを継ぐ政権は極左・親北政権であろうから、韓国はそれで終わる。


そもそも、日本人の考える日韓友好と、韓国人の考える韓日友好では、大きな隔たりがある。日本側は対等な友人関係を前提とした真の友好を夢見るが、韓国人は〈加害者日本と被害者韓国〉という大前提に基づく飽くまでも政治的方便としての友好であり、彼等が「友好」とか「協力」を口にする場合は「日本人は加害者としての立場を決して忘れてはいけない」という韓国人としては当たり前の感情が込められている。言い換えれば韓国人が言う韓日友好・協力とは「加害者である日本は被害者である韓国に無条件で尽くせ」という事なのだ。彼等は日本に何かを期待する場合に〈用日〉という言葉を遣うが、文字通り〈都合よく利用する〉という事で日本に親近感など微塵も感じていない。


もはや日韓両国が真に和解する事は不可能だ。それでも〈良心的〉な日本人が個別に韓国人や韓国の団体と交流したり対話したりする事までは、引き止める事はできない。併し、最初から断言して置く。生まれた途端に反日漬けで育った韓国人と日本人が上手くいく訳がない。勿論、韓国人の中にも真っ当な考え方の持ち主がいる事は否定しないが、韓国社会ではひとたび親日派とレッテルを貼られたら、その人は韓国では社会的に抹殺されてしまう。


何しろほろ酔い加減で老人たちが将棋を打ちに集まる公園で「日帝時代は良い事もあった」と本音を吐露しただけで、老人が中年男に自分の杖で滅多打ちにされて殺されてしまう国だ。驚くべきは事件の報に接した殆んどの国民は殺人犯を擁護したという事実である。韓国の反日カルトは狂っている。


ふと真実を口にしてしまっただけで元追軍売春婦の老婆たちの前で無理矢理土下座させられた公人や著名人が何人もいる。こういう事実を日本のマスメディアは全く報道しない。今や日本のマスメディアの在日汚染の深刻度合いは救い難い。愚かしい「在日枠で入社」してきた在日が枢要な職位に出世して支配的地位に就いているからだ。だから韓国に旅行する日本女性が三ッ星ホテルの従業員に合鍵を使って部屋に押入られて輪姦されるという、韓国ではよくある事件の事など一切報道しないで、韓国は安全で楽しい国だなどという印象操作を平気でする。日本のマスメディアには日本女性の安全になど興味がないのだ。マスメディアのみならず日本の外務省が警告を出さないのは国民意識の不在と言っていい。


韓国人と本気で上手くやっていこうと思うならば、先ず、韓国が国を挙げて続けてきた子供たちへの反日洗脳教育を止めなければならない。併し、それは現実的には不可能な事である。


常軌を逸しているとはいえ教育は飽くまでも内政問題である。正常化しようとの努力は韓国人の責任に於いて為されるべきだ。外国にとやかく言われる事ではない。併し、所詮はカルトである以上、損をするのはカルトを信じる韓国人である。いつの日か「歴史の正義」が語られる日が訪れれば、虚偽・捏造をしてきた韓国政府は立場を失なうだろうし、日本悪魔論を盲信している国民の精神は破壊されるだろう。今のままでその日を迎えたら、それは大韓民国の崩壊を意味する。


それを恐れて韓国政府は事実上、思想信条と言論の自由を統制し、国民の口封じを続けている。程度問題こそあれ、それは日本も同じである。日本も『東京裁判史観』から脱却できないまま、在日や左翼勢力が国の枢要な部分を占めて韓国人や在日勢力に加担して国民を欺いている。


日本のとるべき行動ははっきりしている。先ず、日本は日本で歴史教科書を史実に沿って書き直すべきだ。特にGHQにより歪められた近現代史の部分の書き直しは重要である。それには、敗戦利得者の子孫や弟子たち、在日勢力の強硬な反対が立ちはだかるだろうが、国際環境の変化は日本人がいつまでも眠り続ける事を許す状況ではない。心ある日本人が勇気を振り絞って立ち上がるべき時だ。


韓国は一貫して自国の老若男女に日本に対する憎悪と偏見、侮蔑感情を植え付けながら、政治レベルでは友人やパートナーに成り済まして日本を利用してきた。恐らく、韓国人は心底から日本人を舐めきっている。韓国人は日本人が本来の日本人に立ち返って本気になったら、実は恐ろしい国民である事を忘れている。それは日本人のDNAに刻み込まれている本質である。


これは私の希望的観測などではない。日本は有色人種が人間と認められる契機となった大東亜戦争を敗れはしたが戦い抜いた。今日のアジアやアフリカがあるのは先人の献身的な正義感と勇猛果敢さあってのものだ。日本人を追い詰めた結果、白人は殆んどすべての植民地を失なった。韓国はそういう国を舐めきっている危険に気づくべきだ。


いつまでも表面では日韓協調を訴え、本心では公教育で刷り込まれた日本悪魔論を信じている欺瞞的な対日姿勢は通用しない。日本国民は徐々にではあるが韓国人の本質を見抜き始めている。