《日本人は朝鮮民族を許してはいけない。我が先人は彼等の求めに応じて助けの手を差し伸べ、最大限の努力をした。朝鮮民族は我が先人から受けた恩義に対して日本人への蛮行で返礼した。更に、日本人は敗戦後の朝鮮人の蛮行を一切咎めず、韓国に対して惜しみない経済援助と技術支援、そして凡ゆるノウハウを与えて一人前の近代国家に育て上げた。併し、朝鮮民族は日本人の成功を妬み、嫉み、異常なほどの怨恨感情を滾らせて、国際社会で日本を貶める事を喜びとしている。我々は先人の無念を無視し続ける今の生き方をやめ、彼等朝鮮民族との過去の関係を総括し、一切の関係を断つ決断を下さない限り、日本国民に幸福な未来はない》

韓国と北朝鮮の両国と中共の一部に住む朝鮮族たち、そして世界185箇国に移住した朝鮮系の人々は、日本にとって未来永劫、信頼と尊敬を分かち合える友好関係を築けない事は、あらゆる点を考慮して間違いない。国家というよりは民族の特性とか資質の問題として、日本人、大和民族に対する朝鮮民族は、人として対等に付き合うに値しない根本的な問題を抱えている。その意味で共存可能な民族と彼等を見做して嘗ての日本が朝鮮を併合したのは、我々の先人が冒した大きな間違いと断じざるを得ない。併し、この評価は朝鮮民族の本性を理解できる現在だからこそ言える事で、現在の知識を基に、現在の価値観で、先人の好意に基づく「日韓併合」を責める事は出来ない。我々日本人は既に起きてしまった史実を後悔するよりも、今後二度と同じ過ちを犯さない教訓を歴史の中に見出すべきだろう。

支那人=漢民族も、白人=広義のアーリア人種やアングロサクソン(米国人など)も、スラブ系民族(ロシア人)も、心の底から信頼するには値しないが、それでも其々の文化に対する好感、或いは政治的妥協や経済的妥協によって一定期間の友好関係を築く事は可能である。現に、「旧安保条約」と所謂「60年安保条約」を合わせれば66年間も日本は宿敵であった米国と友好的な同盟関係を保っている。併し、朝鮮民族だけは我々日本人とは永遠に上手く折り合っては行けない民族である。半世紀以上も反日教育を徹底されては如何なる民族も日本に敵対するのは致し方ないと言えるが、朝鮮民族は反日教育を受ける以前から日本人には信じ難いほどの嫉妬と敵愾心を見せ、人道に悖る蛮行を働き、現在に至るもその本質を隠そうと、ただただ史実を隠蔽しようと画策している。

彼等朝鮮民族の日本人に対する敵愾心は、朝鮮通信使の時代から日本の高い文化・文明に触れながら、嫉妬に基づく怨恨感情を滾らせていた事実を記した歴史的文献からも窺い知る事ができる。彼等が真面に相手にするに値しない民族である最も分かり易い事例は、日本が大東亜戦争に敗戦した途端に見せた人間としては信じられない程の彼等の獣(ケモノ)性である。開国以来、初めて知った敗戦の屈辱に打ち拉がれた日本人に対して、日本人として共に戦った彼等朝鮮民族は、人間なら恩義、或いは共に失望して当然の立場に居たにも関わらず、正に獣(ケモノ)の牙を剥き出しにして襲いかかってきた。反日教育など始まる数年も前の事である。それは、原始人同然の彼等に35年の歳月を費やして日本人としての道徳教育を施してきた先人の努力が無に帰した瞬間であった。

今、Chinaと呼ばれている大国の歴史は、幾つもの王朝が勃興と滅亡を繰り返し、その度に民族が入れ換わり、文化や伝統の連続性が断たれている。その意味で現在のChinaの支配民族である漢民族の歴史は、巷間言われているほど古いとは言えない。漢民族は大陸に於ける激しい生存競争の最終的な覇者であるだけに、極めて合理的で冷酷・残忍な民族と言える。漢民族は己が版図を拡げる為に、平和に暮らしていたチベット、ウイグル、南モンゴルに於いて、非人道的な迫害・虐殺行為を現在に至るも平然と続け、満州に至っては民族浄化を完遂してしまった。日本人とは相容れない資質を持つ民族と言えるが、合理的側面を持つだけに、先述したように一定の条件の下では折り合いをつける事は可能な民族と言える。併し、彼等の現在の標的が我々日本である事は肝に銘じて、決して警戒を怠ってはならない。漢民族こそ、現在と将来の日本にとって最も脅威となる民族である。

白人の歴史も漢民族とは趣を異にするが血塗られたものである。彼等はインカやアステカという優れた文明を“金”の為に滅亡させ、アフリカ人を人間狩りして奴隷として売買し、世界各地に過酷な植民地を築き、自国の富を増やしてきたという恥ずべき歴史を持っている。アメリカ大陸では、その先住民であるアメリカ・インディアンを奴隷に向かない誇り高さ故にほぼ殲滅し、代わりにアフリカ人奴隷を購入・使役して国を発展させてきた。欧米ではナチス(=ドイツ人全般)によるユダヤ人に対するジェノサイドのみが殊更批判的にクローズアップされるが、スペイン・ポルトガル・英国・フランス・ドイツ・オランダ・米国・オーストラリアなどの人種差別やそれに基づく奴隷使役や植民地政策も、ナチスに引けを取らないほど相当悪辣なものであった。オーストラリアに於ける先住民アボリジニに対するスポーツ・ハンティングなど日本人には到底理解できない行ないである。

日本は白人列強諸国に対して人類史上初めて「人種差別撤廃」を提案した国家である。それが元で人種差別を当然視する白人諸国に目を付けられたと言われている。白人たちが持つ人種的偏見が大東亜戦争の遠因と言われているが、よくよく歴史を調べれば遠因どころか、寧ろ根本的要因と言っていい。併し、戦勝国がつくった所謂「戦後世界秩序」を肯定する現代の国際社会の趨勢は、大東亜戦争が日本人に対する白人による人種的偏見が根本原因だとの主張は到底受け容れないだろう。大東亜戦争が終結してから既に72年が経過したが、日本人は〈自己の歴史的立場を正当化する使命〉に余りにも不熱心過ぎやしまいか? 所謂ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)という米国の悪辣な占領政策と戦後の日本に対する長年に亘る圧力が巧妙であったと言ってしまえばそれまでだが、日本人はよく言えば「素直でお人好し」過ぎるし、悪く言えば「臆病で偽善的」に過ぎる。

日本人の「臆病で偽善的」過ぎる悪しき側面が、朝鮮民族の真実を暴く行為を躊躇わせている。韓国は「日韓併合は日本の武力による植民地支配だ」とか、所謂「戦時売春婦」について史実と異なる主張をしているが、日本政府も、先述したWGIPと『東京裁判史観』から脱却できずに、捉われる必要のない贖罪意識から、韓国の虚偽に基づく不当な主張に堂々と反論しない。米国の圧力を受けながらも『東京裁判史観』からの脱却の機会は皆無ではなかった筈だが、日本政府は幾度もそのチャンスを事勿れ主義という臆病により活かしてこなかった。現在の日本政府と日本国民は、自らを国際社会の優等生であると自負しているが、そう考えているのは日本人だけである。日本を真の主権国家と認め、尊敬の念を抱いている政府は皆無ではないだろうか。世界中の主要国は皆、日本は米国の属国であると見抜いている。

事ほど左様に現代の日本は主権国家として諸外国から真の尊敬を勝ち得ていない。寧ろ舐められている。それに気づきもせずに、国連(=連合国)の常任理事国に立候補するなど、日本政府には日本が置かれている国際的立場が全く見えていないと言わざるを得ない。せめて日本国内でのみ通用する「自衛隊」の概念を正規の「国軍」と位置づけ、日米同盟をもう少し対等な関係に近づけてから言い出して貰いたいものだ。日本政府もマスメディアも、先頃来日したペンス米副大統領が微妙(いみじ)くも口にした「軍事力を背景にした外交」という言葉を軽々に聞き逃してはいけない。日本のように軍事力を行使しないと国際社会に公言している国の「外交」とは「経済援助とのバーターか、ただのお願い」でしかないと知るべきである。

朝鮮民族に限って言っても、北朝鮮による日本国民に対する拉致行為は完全な主権侵害であるにも関わらず、日本にできる事は、拉致被害者を還して欲しいという「お願い」しかできないという現実を受け容れる事だ。戦後、丸腰状態の日本から竹島を奪い取った韓国に対しても同様である。「絶対に容認できない」とか「遺憾である」との言葉を何千回重ねようが現実は何も変わらない。国際社会もそんなひ弱な日本になどリスクを冒してまでも協力はしてくれない。今の日本は経済力以外は極めて無力なのである。

何よりも、大東亜戦争以前は白人諸国が平然と為していた「植民地」支配と、日本が大韓帝国との間で国際法に則って受け容れた「併合」が、「武力による植民地支配」などではなかった史実と、竹島の主権が日本に帰属する事実を韓国に対して明確に突き付け、韓国の〈態度変容を促す具体的努力〉を避け続けているようでは、日本は誇りある主権国家とは言えない。繰り返すが、「絶対に容認できない」とか「遺憾である」との言葉を何千回重ねようが現実は何も変わらない事を、日本人はいい加減に学び理解していい時期に来ている。

日本の韓国に対する当面の最優先事項は、現代の韓国政府が歴史を捏造して、先人が為した些か慈愛に満ち過ぎたと言っていい「日韓併合」を韓国が「武力による過酷な植民地支配」などと事実に反する事を言い続けているのを黙認・追認するのをやめる事である。文科省は日本の中学校の歴史教科書に明記されている「日本は朝鮮を武力により植民地支配しました」との虚偽の記述を即刻削除し、史実を正しく日本国民に教育しなければならない。これは教科書に於ける「単なる一行の記載の誤り」と安易に片付けてはいけない問題である。最終的には憲法改正という大きな問題に帰するが、憲法問題については別稿で述べたい。

嘘を声高に主張し、如何なる反論にも激昂する韓国を恐れているようでは、嘘つきを付け上がらせ、自国に誇りを持てない日本国民を育ててしまうという悪循環を放置している事に他ならない。文科省は真実の近現代史を何故堂々と国民に教育しないのか? 日本政府は「日韓併合」は「『大韓帝国政府』と当時の朝鮮最大の民間政治結社『一進会』が日本政府に四度に亘って『併合』を懇願してきた」という史実を、反論の余地のない歴史的証拠(一次資料)を開示して、日本国民と韓国政府に真実を有りのままに伝えるべきである。理屈が通用しない韓国相手には第三国を巻き込む事も必要だろう。客観的裁定を委ねるのには米国が適任である。何しろこの件では米国は全くの部外者ではなく数々の外交資料を保持しているのだから。

歪曲されたまま定着してしまっている「日韓併合」について、日本政府が為すべき事は、先ず、韓国政府の主張が「虚偽・歴史捏造である」とはっきりと正当な反論をする事である。日本に侵略国の汚名を被せた連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)が日本の占領統治をやめてから既に65年の歳月が流れている。彼等はもう日本の教科書やメディアを検閲してはいない。日本は晴れて国際社会に復帰してから65年間も彼等 GHQ/SCAP の言い付けを忠実過ぎるほど守ってきた。今、「日韓併合問題」について真実を主張したからと言って既に存在しない GHQ/SCAP は日本にペナルティを課す事はできない。日本が韓国を恐れる必要はどこにもないのである。強いて言えば、日本国内の在日韓国朝鮮人を含む反日左翼たちが日本政府が真実を主張する事を問題視し、歪曲して大騒ぎするだろう。併し、そんな事を恐れて我が国が汚名を被ったままでいいのか? 日本政府は、当たり前の事を普通に主張すればいいだけである。

何も日本の安全保障を担っている米国の罪を糾そうというのではない。米国が信奉する所謂「戦後世界秩序」に対しては、何れ日本は異を挟(さしはさ)む必要があるが、「日韓併合」は「戦後世界秩序」とは何も関係がない。日本が米国と戦争を始めるずっと以前の、日本と朝鮮半島の国との間の出来事の真実を明らかにしようというのである。これに米国は反対も賛成もしないだろう。寧ろ、当時のセオドア・ルーズベルト米大統領は賛成していたではないか。韓国に親北反米政権が誕生しようという現状では、米国にとっては韓国の重要度は著しく低下している筈である。トランプ大統領の米国が「日韓併合」の解釈を巡って、韓国と共に日本を非難するとは思えない。こんな国際情勢も日本には極めて有利と言える。

従来のように、韓国の国民感情を忖度(そんたく)して、日本政府・文科省が虚偽の歴史教育を自らの国民にしている現実は異常である。日本政府の韓国に対する態度は「配慮」などという表現を超えて余りにも「臆病」過ぎる。本論とは離れるが、日本政府と日本国民の在日韓国朝鮮人に対する「配慮」も度を越している。先述したように、嘗て我々の先人は、破綻国家である大韓帝国(内情は李氏朝鮮のまま)を日本人と同等に扱い、当時の一等国民に育て上げようと粉骨砕身の努力をした事は紛れもない真実である。朝鮮総督府の統治体制では8割が朝鮮人で占められていた。知事・議員・役人・警察官などの殆んどが朝鮮人であった事は当時の記録を見れば明らかであるのに、何が「過酷な植民地支配」なのだ。そんな明白な嘘に反論してこなかった戦後の日本政府は不甲斐ないの一語に尽きる。

我々の先人は必死で朝鮮人に人並みの生活を享受させようと必死であったと記録が語っているのに、朝鮮民族とは斯様に嘘つきな民族であり、韓国政府は日本を貶めたい一心で邪(よこしま)な情熱を注いでいるのである。最近、韓国人が口にする台詞に「日本人は韓国が一番苦しい時には一度も助けてくれなかった」というのがある。韓国の政治家やマスメディアが最近好んで使う日本を難じる迷コピーである。数え切れないほど韓国を援助してきた日本としては、正に開いた口が塞がらない。韓国は日本から被害を受けた「被害者」であるとずっと言い続けてきた。在日たちも同様に「被害者」を騙るが、真実は100年以上前から「被害者」は一貫して日本側であり、朝鮮民族・韓国は「加害者」であり続けたというのが真相である。ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ氏の『竹林はるか遠く~日本人少女ヨーコの戦争体験記』や韓国人作家、金完燮氏の『親日派のための弁明』には、「加害者=朝鮮人」の歴史が克明に描かれている。

そして、これだけは明確に書き記しておきたい。敗戦により引揚者となった日本人に朝鮮人たちが何をしたか。日本人と見るや暴行・強奪・集団強姦・殺戮を為し、金目の持ち物はおろか殺した遺体から金歯までも抜き取り、惨殺された日本人の遺体は、今、韓国と呼ばれる地に放置された。北朝鮮には日本人同士で埋葬した盛り土程度の墓がまだ幾つも残っているが、韓国にはそれさえないのだ。韓国人たちは、無念のうちに非業の死を遂げた日本人の遺骸の上を土足で踏み荒らしながら、日本政府の援助、日本国民の血税で経済発展をしてきた。韓国釜山市にはタルトンネというスラム街がある。そこはあろう事か日本人墓地の上にボロ屋を建てて韓国人が暮らしている。日本人の墓石を土台に使っているのだが、ぞんざいにも日本人の名前が刻んである暮石の面を隠そうともしていない。その集落の壁や階段、そして家屋の土台に「〇〇家の墓」などの碑銘が見られる。こんな不埒で悍(おぞ)ましい民族が地球上のどこに居るだろうか? 韓国をおいて他にないだろう。

我が日本の隣国はこんな国なのである。こんな民族を、我が先人は心血を注いで一人前の国家に育て上げたのである。35年という道半ばにして、敗戦により朝鮮の統治は終結したが、その後も日本政府は韓国政府を援助し続けた。日本の手を離れた途端に獣のように牙をむき出して、大恩ある日本人に襲いかかり、おそらく10万人以上の日本人引揚者が敗戦後の朝鮮半島で殺戮された。日本政府はこういった歴然たる被害者でありながら、韓国の加害責任を一切問おうとしてこなかった。南の島々に眠る英霊の遺骨収集も大切な事業であるが、朝鮮半島で非業の死を遂げ、その遺骨すら踏み荒らされ、風化してしまった名もなきご先祖の無念は放置したままで良いのか? 鬼畜にも劣る朝鮮民族・韓国に日本人の血税がじゃぶじゃぶと注がれた史実は日本国政府の末代に及ぶ恥である。現代の日本は、この昭和史の闇をタブー視して、決して明らかにしようとはしない。

現自民党政権は所謂「ヘイトスピーチ対策法」なる狂ったとしか言いようのない悪法を昨年、国会に提出し、自らの絶対多数で国会通過させてしまった。「日韓合意」なる国際社会に冤罪を認めた政治判断も心ある日本人は賛成しないだろう。例えいっ時は政治的に日本が変質者の如く大昔の出来事に拘り続ける韓国より有利な立場に立つ事ができようとも、先人の冤罪を日本政府が認めた事実は絶対に正しい決断だったとは言えない。日本は声高に嘘を主張する韓国政府や韓国国民、そして在日韓国朝鮮人たちに、真実の歴史を堂々と諭し続けるべきである。国際社会の目を気にし、在日韓国朝鮮人に不必要な贖罪意識に基づいた腫れ物に触るような配慮をする事はいい加減にやめるべきだ。所謂「ヘイトスピーチ対策法」は在日や韓国系帰化人、そして反日左翼に対する異常なる配慮の産物である。在日たちによる虚偽に基づく日本人非難は全く問題視されず、それに対して真実を主張する日本人の口を封じるなど、あってはならない悪法である。

これからの日本は、生まれ変わったつもりで「先人の名誉回復」に努め、他人(国際社会)の顔色を気にせず、真実を主張する勇気を持たなければならない。多くの理解を得るまでには時間を要するかもしれないが、自信を持って根気強く「真実を主張」し続ける事。これからの日本にはこの道しか無いのである。綺麗事ではなく、この世の中に「真実に勝るものは無い」。この真理を実現する為にも、これからの日本政府と日本国民は強くならなければいけない。穢れ切った朝鮮民族などに見下されたままでは先人の努力が無に帰する。世界の歴史上、日本ほど正義に生きた国家はないのだから、その子孫たる我々には悪を正す使命がある。日本の存在意義はそこにある。最後にアインシュタインが日本に遺した一文を引用する。

『近代日本の発達ほど世界を驚かせたものはない。この驚異的発達を可能にしたものは、他の国が決して持ち得ない何ものかであるに違いない。私は思う。この国の三千年の歴史こそ、それなのだ。これほど長い歴史を通して、不変の盟主を戴いているという事実が、今日の日本を在らしめているに違いない。私は、このような尊い国が、世界に一つくらいなくてはならないと考えていた。何故なら、世界の未来は果てしなく進み、その間、幾度も戦争が繰り返されて、最後には戦いに疲れ果て、衰弱してしまうからだ。その時、人類は新の平和を求めて、世界的盟主を仰がねばならなくなるだろう。その世界の盟主なるものは、武力や財力によって立つものではなく、どの国をも超えた古くて尊い家柄でなくてはならない。世界の文化は東洋に始まり、東洋に還る。それは東洋の高峰、日本に立ち戻らなければならない。我々は今こそ神に感謝する必要がある。我々にとって日本という尊い国をつくっておいてくれた事を』