多くの方々は、このBlogを読むのは気が重く、然も、その内容たるや真偽の程も定かではない「為にする批判」に過ぎないと思われるかも知れない。Blogを執筆する私にとっても、気が重くなるのは同じで、決して愉快な行為ではない。併し、名前を明らかにして、不特定多数の方々に持論を公開するのは、其れ相応の調査研究と覚悟を持っての事。「これは間違いない」と確信できない内容でなければ、決して安易には発表できないと肝に銘じている。繰り返し述べるが、今、多くの日本人は、それと気付かぬうちに、お気楽に暮らしながら、朝鮮人の手により確実に滅亡の淵へと追い詰められている。これは紛れもない現実である。私は安倍政権、歴代自民党政権、そして明治維新以降の日本の指導層による不自然なまでの朝鮮贔屓の不公正を白日の下に晒し、この日本列島に古来より住み、営々と努力を積み上げて、日本国を築き上げてこられた無数の先人を正当に評価し、敬い、感謝し、我々の子々孫々が幸福にこの国で暮らしていけるように、ひとりでも多くの日本人に必要な注意喚起をしない訳にはいかないと考えている。

不自然なまでの朝鮮人贔屓は日本人差別そのものであり、この日本で在日朝鮮人どもが差別されていると大騒ぎするのとは正反対に、真っ当な日本人こそ、日本人に成り済ました日本国籍朝鮮人と在日朝鮮人に差別されているのである。この社会構造の悪しき改造は、明治維新以降の政治家たちと、大東亜戦争敗戦後は、その殆んどの期間を政権政党の座に就いていた歴代自民党政権の恣意的不作為の下、日本の枢要な各層を朝鮮人が堂々と、然も確実に侵蝕してしまった。安倍政権に至っては恣意的不作為を通り越して、余りにも露骨に朝鮮人勢力に肩入れし、彼等の悪しき企ての総仕上げをしているとしか思えない売国政策を次々と実現している。その実態を間近に見ながら日本国民の多くが、未だに安倍晋三の朝鮮贔屓と日本国民に対する有言不実行(公約違反)を許しているのは、日本人有権者の劣化としか言いようがない。身に迫る危機を危機として実感できない日本人は、生き物総てが備え持つ自己防衛本能を失なってしまったかのようである。それもこれも、「明治維新」以降の政治家と、ならず者国家米国に押し付けられた「東京裁判史観」と、強制されたとはいえ、半世紀以上も自ら変えようとしない「戦後教育」が齎した害毒である事を、現代の日本人のほぼ総てが気付こうともしない。日本人が腑抜けているうちに、日本を悪しき雲行きで覆う社会問題の根源のほぼ全てに、朝鮮人が絡んでいるのである。この事実を訴える行為は、真実に気付いた総ての日本人が負うべき使命である。

幾ら指摘しても、「東京裁判史観」「戦後教育」に洗脳されてしまった日本人は、決して信じようとしないが、日本の政界、財界(経団連・大企業・IT業界)、法曹界(裁判官・検事・弁護士)、教育界(大学から幼児教育)、マスメディア、出版界、芸能界など、日本の指導的役割を担う各層、および富裕層の多くが、朝鮮人どもに既に半ば以上乗っ取られてしまっている。こんな事は曇りのない目で調べさえすれば、余程の馬鹿でもない限り、誰にでも理解できる筈である。テレビや新聞などのマスメディアが朝鮮人に半ば以上支配されているのなら、それに叩かれいる安倍晋三が、朝鮮人である筈がないではないか? …との反論が聞こえて来そうだ。それこそ日本国民の殆んどが、「洗脳」から目醒めていない何よりの証拠とも言える。自称保守派は保守の何たるかを全く理解していない。今の日本社会の第一線で一目置かれている保守派の知識人は総じて愚か者である。己れの生活と社会的地位の為に、自らを偽っている者も居るだろうが、そういう輩は愚か者より始末に負えない卑怯者である。私は安倍晋三を褒め讃える知識人、言論人を一切認めない。彼等こそ「白人優越主義者」と「朝鮮人」に阿(おもね)る売国奴である。

安倍晋三が日本国籍朝鮮人で、「日本の主人となる権利を持つと妄想する朝鮮人の為の日本国をつくろう」との魂胆を心に秘め、「保守の振りをしながら、実は日本人に仇為す政策を次々と実行している」という事実は、これまでにも散々述べてきた。併し、安倍政権の売国政策の数々を証拠として提示しても、悪しき「戦後教育」で育った常識的な人々は中々信じてはくれない。旧日本国籍朝鮮人と新在日朝鮮人(もしくは日本国籍を取得済みの)新日本国籍朝鮮人の合従連衡の繰り返し… この摩訶不思議な構図に多くの日本国民はすっかり騙されてしまっているのである。当Blogで度々説明してきた通り、日本には大きく分けて新旧二種類の朝鮮人がいて、敵対したり連携したりしているから、日本人はその在りように惑わされて、中々真実に気付かないのである。日本支配を企み、既に日本の枢要な各層を殆んど手中に納めてしまった朝鮮人の存在に対して、当の日本人がこのまま無警戒なまま放任していては、早晩、日本は彼等の思惑通りに完全に乗っ取られてしまうだろう。賢明な筈の日本人に何故それが解らないのだろうか? 私には不思議でならない。認めたくない、聞きたくない、自分が教育され、信じてきた事と異なる、だいいち差別はいけない事だ、そんな話は常識外れの陰謀論に過ぎない…ctc.  

日本国民個々人の事情や考え方は自由だが、だからと言って、このまま日本が朝鮮人に「背乗り」されてしまって良い訳が無いから、私は「善良で常識的な人々」からどのような罵詈雑言を浴びようとも、自説を曲げる積もりは更々ない。私に言わせれば、「善良で常識的な人々」とは、「戦後教育」がつくりだした哀れな痴呆であるからだ。安倍晋三が日本の内閣総理大臣の座に就くより随分前から、私は安倍晋三の祖父に当たる岸信介が朝鮮人被差別部落出身である事は知っていた。併し、愚かな左翼が主張した「全面講和」を退け、「単独講和」を押し切った岸信介の決断は正しかった。最近になって証明されたように、岸信介が米CIAの傀儡であった事が事実としても、当時の日本が「単独講和」と詐称された48の国々との「サンフランシスコ講和条約」を結んだのは、当時の国力では致し方の無い選択、最善の選択であった。「東京裁判史観」を認める事を条件に、「サンフランシスコ講和条約」を結んで国際社会に復帰したのは、紛れもない史実であるが、白を黒と認めなければ国が立ち行かない状況下で約束させられたのだから、国力回復後に前言を翻して、「先人たちにもそれなりの言い分があった」と主張するのは、卑怯でも何でもない。その道理を理解できない戦後の日本人は、実に情けないと同時に、先人に対して誠に不誠実である。

今年(平成30年、2018年)8月6日のテレビ番組、BSフジの「プライム・ニュース」に出演していた、古賀誠(元自民党幹事長はじめ元運輸大臣、元日本軍遺族会会長など要職を歴任)と、秦郁彦(現代史家)のふたりは、余りにも日本国民に不誠実な言説を振り撒いていた。長々とは書けないが、古賀誠は、「『東京裁判』を受け容れる事を条件に、『サンフランシスコ講和条約』で国際社会に復帰したのだから、『東京裁判史観』に反する靖國神社の『A級戦犯合祀』は間違っている」という趣旨の発言をしていた。秦郁彦も同じ意見であったが、更に「右側の人が『太平洋戦争』を『大東亜戦争』と呼びたがるのは好ましくない」との趣旨の発言もしていた。秦郁彦は、所謂「韓国人従軍慰安婦=(朝鮮人追軍売春婦)問題」で韓国済州島に取材に行き、強制連行など無かった事実を調べ上げた功績はあるものの、古賀誠同様に歴史観が狂っている。こういう輩が国政に携わったり、現代史家を名乗って、日本国民をミスリードしているのだから、何とも遣り切れない思いで、この番組を視聴した。私は、今の日本がどれほど可笑しな社会風潮に汚染されているかを確認する為に、この手のテレビ番組やYouTubeなどで訳知り顔で狂った歴史観丸出しの評論家たちの言説を観察している。批判的に見る事ができるなら、とても勉強になりはするが、鵜呑みにするのは危険である。

彼等、日本の第一線で活動する政治指導者や自称知識人たちは、須(すべか)らく日本人としての「歴史観」が狂っている。「歴史観」とは「人生観」同様に、この国に生きる人間の「精神的拠り所」であるから、それが狂っていれば、近視眼的には幾ら正しい言説を弄しても、所詮は根無し草のように状況が変われば移ろい行くのが宿命である。「歴史観・人生観」を見失なった者に正しき信念など在りはしない。「明治維新」「大東亜戦争の敗戦」により、日本国民は「信念」と「正しい歴史観」を見失なってしまった。歴史の全てを否定する事は非建設的で、そこからは何も生まれはしない。全てを是認する事も、全てを否定する事も間違いである。何が正しく、何が間違っているのかを見極める事が重要である。そのように自らの国の歴史を客観視した上で、現代の日本人にとっては常識として心深く染み込んでしまった「戦後教育」を疑い、その根底に流れる「東京裁判史観」から脱却する事が肝要なのである。それができれば、安倍晋三が口だけで拘(こだわ)りを見せる「GHQ憲法」の「改憲問題」も、自ずと正しい道筋が見えてくる。何はさておいても、日本国民は「戦後教育」の成り立ちと、「東京裁判」の理不尽さを学び直すべきである。この二つの呪縛から逃れられない限り、日本人に幸福な未来は訪れない。これは断言できる。

岸信介も佐藤栄作も安倍晋太郎も朝鮮人の血筋を引いているのだから、現在の内閣総理大臣安倍晋三も朝鮮人の末裔である。意外かも知れないが、私は差別主義者ではないから、安倍晋三の出自がどうであろうと、先祖がとうの昔に日本に帰化し、安倍晋三自身が日本の政治家として日本の為に尽力してくれるなら、支持するに吝(やぶさ)かではないと考えてきた。戦後に不当に居座ったり、密航してきた朝鮮人一世が、敗戦に打ちひしがれる日本人に言語に絶する蛮行を振るい、その事実を隠蔽し、白々と被害者ヅラをして日本でのさばっている現実は、見るに忍びなく、許し難くもあるが、大昔に渡来して日本人となった人々まで忌み嫌うのは間違いである。だから政治家安倍晋三に期待した時期もあった。安倍晋三の言葉を信じたからだが、信じた言葉の全てに裏切られ、日本を滅亡の淵へと追い詰める売国行為に加担してしまった自らの愚かさに起因する迷いが齎した罪過に対して、今では幾ら後悔しても仕切れない。当Blogの過去の文章では安倍政権支持を明確にした事もあった。削除するのは簡単だが、自身への戒めとして、未だに晒している。結果責任が問われるのは、何も政治家ばかりではなく、一人ひとりの有権者も同様だからである。

とても重要な事だから何度でも繰り返すが、凡そ400年ほど前の豊臣秀吉の時代の、所謂「朝鮮征伐」により、朝鮮半島に遠征した薩長などの諸大名たちが、朝鮮人陶工を大勢連れ帰り、日本に住まわせ、朝鮮人被差別部落をつくったのは、返す返すも大きな誤ちであった。結局、その時に日本に連れてこられた朝鮮人の末裔たちが明治維新の志士として討幕に加わり、明治政府の要職に就く事を許してしまったからである。「明治維新」とは、日本を文明開化に導いた世界に誇れる一大転換期であると同時に、表立っては決して語られる事のない日本の一大汚点の側面もあるのである。秀吉が差し向けた遠征軍(ここでは主に薩長)が連れ帰った朝鮮人は、高度な技能を備えた、今で言う「高度人材(=陶工)たち」だけではなく、「単純労働者(=人足)たち」も大勢いた。諸大名たちがどうしてそうしたのか、今では知る術はないが、彼等の多くは家族共々日本に連れてこられた。階級差別の激しい朝鮮より日本行きを望んだ者も居ただろうし、有無も言わせず、それこそ強制的に連行されてきた者も居ただろう。何れにせよ、結果として彼等は日本に住み着いた。長い年月を掛けて日本に馴染んで、日本人となった者も多く居ただろうが、問題なのは最後まで日本に馴染まずに心根は朝鮮人で在り続けた者たちである。彼等が倒幕の志士に紛れ込み、明治政府を樹立した要人の多くが、そういった日本人とは懸け離れた精神を持つ日本国籍朝鮮人であった事実である。伊藤博文が朝鮮人である事は既に何度も述べてきたが、第一次伊藤博文内閣は、長州4人、薩摩4人、土佐1人、元幕閣1人…という、完全な薩長閥であった。薩長=朝鮮人とは言い切れないが、明治政府とは、朝鮮人伊藤博文率いる薩長閥で占められていたのは紛れもない事実である。

日本国の初代内閣総理大臣と、現在の内閣総理大臣が、共に朝鮮人被差別部落にルーツを持つという事実を知るのは、世過ぎ身過ぎに追われている一般の生活者にはさぞ衝撃的だろう。併し、如何に衝撃的であろうとも、現実から逃れ続ける事は許されない。安倍晋三は、歴代の内閣総理大臣の中では、かなりまともに見え、外交問題では殊更、逞しく、事実上、戦後日本の宗主国である米国のトランプ大統領と互角に渡り合っているかのようにも見える。欧州諸国の首脳たちから、「どうしたらトランプ米大統領の信頼を勝ち取れるのか?」と問われる程に、日本の内閣総理大臣としては恐らく初めて先進国の首脳としての存在感を示していると評価されもしている。特に、若い有権者の支持率が高いとの調査結果を聞くと、日本の行く末に対して、諦めにも似た無力感を禁じ得ない。併し、冒頭で述べたように、真実に気付いた総ての日本人が負うべき使命を果たすのみである。使命を果たすと言っても、昔を悔いたり、抽象論ばかり書いていては、独り善がりで終わってしまうから、極めて具体的な事を書きたいと思う。

安倍政権の支持者に若年層が多いのは恐らく、「アベノミクス」の成果と勘違いされている現象による処が大きいだろう。それと傲岸不遜な特亜三国に対する安倍晋三の毅然とした振る舞いという本質の伴わない演技にも騙されてもいるのだろう。若者たちにとって政治に期待するのは先ず第一に身近な仕事環境である。安倍政権下では失業者が続出するような失態はないから、安定志向と言われる若者たちは、日本経済を安定させ、国際社会でも上手く立ち回っているように見える安倍政権を支持するのは当然なのかも知れない。次世代の日本を担う若者たちには、政治に対してもう少し本質的な処を見て欲しいが、私も若い頃は政治や日本の将来など気にも掛けていなかったから、今の若者にだけ理想を求めるのは不公平というものだろう。今年1月に発表された2017年の平均有効求人倍率は1.50倍という、実に44年ぶりとなる高水準で、雇用環境は大幅に好転しているように見える。長期的に見て有効求人倍率は確かに上昇しているし、求人総数も微増しているが、これは「アベノミクス」の成果などではなく、本質的には、労働人口の急激な減少が、そのまま求職者の減少に繋がったと見た方が正しい。また、今月(2018年8月)、厚労省が発表した6月の名目賃金の上昇率は3.6%を超え、これは実に21年ぶりの大幅上昇だという。併し、これには今年から調査対象先(サンプル)に給与の高い企業を数多く追加したというカラクリがある。実に明け透けな情報操作である。

「朝鮮人は息を吐くように嘘をつく」…これは逃れようのない民族に流れる血の為せる技なのである。安倍政権が成功していると胸を張る「アベノミクス」の成果とは、何の事はない、労働人口の自然減少と、調査サンプルを恣意的に変更した結果なのである。「アベノミクス」の成果には、こう言うまやかしが実に多いから注意が必要だ。経済評論家や知識人と言われる者たちが、如何に本質の探求を怠っているか、安倍政権を持ち上げている段階で馬脚を晒しているのである。外交問題然り、一から十まで米国支配層を忖度して、特亜三国に先人が遺してくださった財産を切り売りし、日本国民の血税を国際社会に54兆円もバラ撒いて、表面上ちやほやされているだけである。安倍晋三は、裏切り者、演技者としては超一流である。「東京裁判史観」「戦後教育」で洗脳された日本国民など、簡単に騙せると確信しているから、これからも感謝されないODA外交を華々しく展開して、国富を浪費し続けるだろうし、内閣総理大臣在任中は靖國神社に参拝する気など更々ないだろう。米国の犬である自覚には自信を持っているだろうから、トランプのご機嫌取りに高額な米国製兵器を言われるままに買い付け、それが日本の愚かな似非保守層にウケる。そういう悪循環を繰り返しながら、日本社会の朝鮮人支配を盤石なものに仕上げていく気でいるのである。

特に小泉政権以降の日本は、貧富の格差が際立って拡大し、安倍政権により格差社会は益々固定化されつつある。経済に明るい専門家の先生方はなぜ、安倍批判をしないのだろうか? 貧富の格差拡大に拍車を掛けているのが労働者派遣法の適用拡大に踏み切った小泉政権と、更に派遣労働者を増やし続けた安倍政権である。両首相の経済ブレーンである竹中平蔵は、両首相と同じく朝鮮人被差別部落出身で、経済危機でIMFの管理下に置かれた韓国李明博政権の政策ブレーンも勤めてもいた。発言とは裏腹に朝鮮人贔屓な小泉・安倍両首相と連携するように日本国民を裏切る経済政策を提言するブレーンの役割を担っている竹中平蔵は、朝鮮人を優遇し、純然たる日本人の低所得化政策を次々と推し進めて、今や他の日本国籍朝鮮人や在日朝鮮人同様に大金持ちの仲間入りを遂げてしまった。一握りの金持ち(多くは朝鮮人)と、一生懸命に働いても年収が400万円程度にしかならない所謂ワーキングプアと、年金制度を信じて、形り振り構わず働いて日本を高度経済成長させた団塊の世代を始めとした、それより上の世代は、今、国に裏切られて貧困高齢者として、若者たちと共に明日なき貧困層を形成している。高額所得者=朝鮮人、多くの低所得者=日本人、という際立った構図が、日本人の為ならぬ日本国の姿として鮮明に露呈し始めているのだが、多くの日本人はこの日本人に仇為す安倍政権の政策を支持しているのだから遣り切れない。

小泉純一郎・安倍晋三を始めとした日本国籍朝鮮人と在日朝鮮人による、純然たる日本人を支配する社会構造が既に確立しているのである。内閣総理大臣を始めとした大物政治家の多くや、経団連会長などの財界の大物たちの多くは日本国籍朝鮮人や在日朝鮮人であり、国家公務員や地方公務員にも多くの朝鮮人が紛れ込み、マスメディアなども、ほぼそうした朝鮮人たちで占められている。裁判官や弁護士などにも朝鮮人が実に大勢、日本人に成り済まして、日本人を舐め切った行動を取り始めている。GHQが在日朝鮮人に組織させた「日本教職員組合(日教組)」が長年リードしたきた「戦後教育」では、朝鮮人が齎らすこうした不都合を決して教えてはくれない。「戦後教育」で育った保守言論人を僭称する者の中には、安倍晋三が硫黄島(いおうとう)を訪問した際、滑走路で土下座した事を有り難がる馬鹿がいる。朝鮮人は腹の中とは反対の行動をよくとるものだという事を知らないらしい。面従腹背に似ている。官邸が300億円の予算を負担し、今後10年間を掛けて、大東亜戦争で亡くなった日本兵の遺骨収集作業を進める考えだというが、その有り難い国家事業の予算は一桁少ないとは思わないのだろうか? 何しろ安倍晋三は首相在任中の外遊時に54兆円もバラ撒いているというのに、遺骨収集の国家事業には、1年間に30億円とは、余りにも少ない。

話が逸れたが、21年ぶりの大幅賃金上昇がまやかしである事は前述の通りで、実は年収アップの要因とされる「ボーナス増」にもカラクリがある。所定内給与(基本給)は1.3%増に過ぎなかった。併し、今夏ボーナスの大企業平均は前年比8.62%増の95万3905円で、1959年の調査開始以来、最高額となった(経団連の集計)。安倍政権が進める働き方改革によって、所定外労働時間(残業)は確実に減っている。毎月勤労統計でも、今年1~6月は前年比マイナス0.5%である。当然、サラリーマンの残業代は減った。人手不足と言われる今、年収減は社員の転職に繋がる。だから経営者は社員引き留めの為に年収減を補う工夫をする。その工夫(=まやかし)がボーナス支給額の増額である。社員を繋ぎとめておく為に、取り敢えずの年収維持策としてボーナスを増額したが、これは来年、再来年と今後も保証される基本給ではない。業績が悪くなればボーナスなら簡単にカットできる。飽くまでも社員に急に辞められては困るから、経営者側の都合で、一時的に年収が維持されたに過ぎない。安倍政権が発表する「アベノミクスの成果」を真に受けて、21年ぶりの賃金上昇を手放しで喜んでなどいられないのである。

石破茂が自民党総裁選に立候補表明した時に、微妙(いみじ)くも掲げた「正直で、公正、謙虚で、丁寧」は、安倍政権にはその姿勢が欠けていると身内に指摘されたも同然なのである。石破茂は後ろから斬り付ける常習犯だから、安倍晋三同様に信頼などできはしないし、自民党総裁=日本国内閣総理大臣と考えれば、余りに卑近で矮小な、本質的には対抗馬に対するネガティブ・スローガンではあるが、安倍政権に欠落している要素を言い当ててはいる。私は政治家に「聖人君主たれ」などと望むのは筋違いだと思うから、石破がいうように、別に内閣総理大臣は「正直で、公正、謙虚で、丁寧」で在らねばならないなどとは考えはしない。結果的に「この国を日本国民の為に発展させ、日本国民を幸福にできる」なら、時には「正直で、公正、謙虚で、丁寧」では無くとも構わないとさえ考えている。何はさて置いても、政治は結果責任が問われる。だから、安倍晋三の出自が例え朝鮮人被差別部落の田布施であっても、「この日本を日本国民の為に発展させ、日本国民を幸福にできる」のであれば、安倍晋三を支持するに吝かではない。併し、安倍晋三という政治家の行動の全てが、何処から見ても「この日本を日本国民の為ではなく、日本に移り住んだ朝鮮人の為に発展させ、日本国民を冷遇して朝鮮人だけを幸福にしよう」との確信犯的行動にしか見えないのである。

保守派・タカ派を装いながら、「村山・小泉の売国談話」を継承し、「河野洋平の売国談話」を検証すると言いながら有耶無耶にし、「日韓慰安婦合意」で先人の冤罪を認めてしまい、自分たちは被害者だと主張する在日朝鮮人の大嘘を野放しにしながら、日本人の反論のみを封じる、所謂「ヘイトスピーチ対策法」を法制化し、「自分たちは韓国とは関係ない純然たる日本企業です」と散々嘘をついて、ある程度の会員数を確保し、もはや他社の追随を許さないまでに成長して初めて、実は在日韓国系の企業ですと白状した、LINE(株)に、日本国民の全個人情報を一元管理させる行政サービス「マイナポータル制」を決めるに至っては、安倍晋三は日本人の敵であると断じるより他ない。そして今回、文字数を割いて説明したように、「アベノミクスは大成功している」という嘘を平然とつく。実態は、日本国民の貧富の格差は益々拡大して、朝鮮人富裕層をどんどん増やし、日本国民の所得水準は一向に上昇しないのである。自然現象で所得が上がらないのではない。安倍政権が国民の所得水準を抑えているのである。今回もまた、暗い話に終始してしまったが、これが日本の現実なのである。

最後に、「国なるは、一部権力者が運営するも、国柄の本質は国民が繼承する」という格言で締め括りたい。日本国の行く末は、一部の朝鮮人などではなく、我々日本人が決めるのである。